中神戸法律事務所 Nakakobe Law Office

Lawyers弁護士紹介

羽柴 修
羽柴 修

所長 弁護士

羽柴 修Osamu Hashiba

経 歴

生 年
1949年3月14日 生まれ
出 身
岐阜県瑞浪市陶町出身
出身校
多治見北高校、新潟大学 人文学部(当時) 法律学科卒業
弁護士登録
1975年 4月 神戸弁護士会(当時)弁護士登録
弁護士としての
主な活動
兵庫スモン訴訟  弁護団事務局長
尼公害道路公害訴訟 弁護団事務局長
神戸地裁で大阪空港訴訟差し止め判決以来 四半世紀ぶりに大気汚染訴訟で
差し止め判決を勝ち取る。
阪神・淡路大震災 阪神高速道路公団 橋脚倒壊国賠訴訟(萬訴訟)弁護団 事務局長
神戸で起きた児童連続殺傷事件対策会議(神戸弁護士会須磨・友が丘事件対策協議会)を担当。
神戸弁護士会 副会長
兵庫県弁護士会 野球部 神戸ドルフィンズ 元監督(現在GM)
兵庫県弁護士9条の会 同9条の心ネットワークの事務局担当
戦争させない、9条壊すな!総がかり行動兵庫県実行委員会(事務局)(2016年から)
取扱分野
離婚・相続他家事事件、交通事故、医療過誤訴訟、行政訴訟、刑事事件
モットー
「自由と平和と正義の理念」に対する強い信仰を持ち続けたい。
趣味
読書 好きな作家(山本周五郎、宮尾登美子、立原正秋、高村薫、宮部みゆき、川上未映子 他)、スポーツ観戦(全てですが、特に野球) カラオケ

一 言

我が国は憲法9条で戦争をしないことを世界に宣言していますが、戦後70数年経過して、あの悲惨な戦争、ヒロシマとナガサキを忘れつつあります。
 「平和な時期には、何がどこにあるか、いつも分かる。どこに行けば友達に会えるかも分かっている。
夜、どこに行って寝るのかも知っている。しかし、こういう基盤が崩れるとき、世界の中に自分の居場所がなくなるとき、どこに行けば自分の愛する者と会えるか分からなくなるとき、海にでた夫が帰ってこないとき、平和は死ぬ」(サン=テグジュペリ『星の王子様』から)
 戦争は絶対にだめです。「気がついたときには、もう遅い」のです。

本上 博丈
本上 博丈

弁護士

本上 博丈Hirotake Honjo

経 歴

生 年
1961年生まれ 1980年兵庫県立姫路西高等学校卒業 (32回生) 1987年東京大学法学部卒業 1989年弁護士登録
出身校
兵庫県立姫路西高等学校、東京大学法学部卒業
弁護士登録
1989年 弁護士登録
弁護士としての
主な活動
神戸地方裁判所・簡易裁判所民事調停委員
西宮市公益通報相談員及び公益通報調査委員会委員
西宮市ハラスメント外部相談員
兵庫県弁護士会人権擁護委員会委員
兵庫県民主法律協会事務局
過労死弁護団全国連絡会議
兵庫県過労・ストレス研究会
過労死等防止対策推進兵庫センター副代表幹事
兵庫尼崎アスベスト訴訟弁護団
取扱分野
過労事案を含む労災,相続関係,交通事故,その他民事事件全般,中小企業法務
モットー
自分が依頼するなら頼みたいと思う弁護士像を考えながら仕事をする。
趣味
山登り、落語

一 言

人は働かなければ生きていけないのに,働いたがために傷病を負い,あるいは死亡してしまう労災職業病はおかしい,労災根絶を実現したいと思って,弁護士になりました。労災事件で被災者やその家族の方と接する中で,その思いをますます強くしています。しかし,個別事件の事後救済はある程度実現できても,経済性優先の企業社会の殻は固く,忸怩たる思いをしています。少しでも前進の役に立てるようがんばります。

羽田 惇子
羽田 惇子

弁護士

羽田 惇子Atsuko Hada

経 歴

生 年
神戸女学院高等部卒業 名古屋大学法学部卒業(会社法・民事訴訟法ゼミ) 関西学院大学大学院司法研究科修了(税務争訟) 神戸市役所勤務(9年間 市民税課等) 司法試験予備試験・司法試験合格 弁護士登録 平成20年度刑事政策に関する懸賞論文(一般財団法人日本刑事政策研究会主催) 「親族を被害者とする犯罪への対応について」入賞
弁護士としての
主な活動
過労死弁護団全国連絡会議
優生保護法被害兵庫弁護団
真備水害訴訟弁護団
兵庫県民主法律協会
医療法人社団のハラスメント相談窓口担当
取扱分野
一般民事、労働事件、債務整理、離婚(DV案件含む)、相続、高齢者・障害者権利擁護
好きな言葉
「待て、而して希望せよ」(モンテクリスト伯)
「不自由と不幸はイコールじゃない」(鋼の錬金術師)
趣味
硬式テニス・園芸・野球観戦(オリックス・広島)

一 言

労働事件に携わり、真面目で責任感がある人に過度に負担がかかっていることを実感します。
たった一度しかない人生、関わった皆様の人生が少しでも良きものになるように力を尽くします。